テクノ歌謡は殺させない

テクノポップユニットUndefined.のHazkiのメモやらログやら

ゆる雑記

前回の記事から1ヶ月が経とうとしている…。
あまり間を空けてしまうのは忍びないので、
まとまらないまま、今日はふわふわっと記事を書きます。

ブログでは「福岡のライブを観に行ってきます!」という話で
更新が止まっておりましたので…。
まずその話から、ふわっと。


私、ライブに足を運ぶのは
かれこれ2、3年ぶりくらい?

最後に観たライブは、
ゴダイゴのクリスマスライブか、
戸川純の新宿のロフトでやったワンマンかな?
ポプコンエイジのコンサートに行こうとしたけど
八神純子が出演する日のチケットの良い席が入手できず
諦めたりなんだり。

考えてみたら、ここ10年で私が観てきたライブって
a-haとか安全地帯とか、YMO関連など、
見事に私の趣味全開。
80年代に活躍したアーティストの
再結成とか再始動ライブばかりでした。

そんな私の数年ぶりのライブ参戦。
福岡UTERO、
めちゃめちゃ楽しくて
今更ながら、ライブの楽しさに目覚めてしまいました…!

出演者の全員がほんとに個性的で全力でライブをやっていて、
素直に高揚して熱い気持ちになれたし、
自分の音楽活動に於いても得るものがとても多かった。

自分の知らない土地に、知らないアーティストが、
それぞれの持ち味を爆発させて音楽をやっている…!
今まさにものすごい瞬間を目の当たりにしている!
私にとっては、
ボヘミアン・ラプソディよりも胸にグッとくるものがありました。
福岡UTERO通いたい…!!

本気の人を見ることで、
自然に、自分に様々な問いの答えが返ってきます。
その上で、
「私、音楽で何したいの?私の個性って何?」なんて
新たな問いが、ふわふわふわっと。


約半年ぶりにレコーディングをしてきました。
新曲を3曲ほど録るつもりだったけど、
2曲が間に合わず、空いた時間も勿体無いので
昔によく歌っていたカバー曲を録ってきました。

私の地下アイドル時代は、
ライブではカバー曲を再編曲して歌うことが多かったのです。
昔のライブでの定番曲を歌っていたら
なんだか涙が溢れそうになってしまいました。

昔の私は今よりギラギラしていて、

「自分のカバー曲は
 そんじょそこらのカバーじゃなくって
 自分なりにその曲の持つパワーを
 噛み砕いて再構築して歌いたい!!」

そんな事を本気で思いながら歌っていました。
DAWの操作とかボーカルのレコーディング方法とか
今思えばめちゃめちゃだったけれど、
時間と情熱を込めてやっていたことを思い出します。

今までは、なんとなく、
「はづきは生きてますよー」の挨拶も兼ねて、
カバー曲をYouTubeにアップしていたけれども、
これらもちゃんと丁寧にお化粧してあげて
配信していきたいなぁと。

昔の私の怨念みたいなものを
浄化させてあげたい。
自己満足の極みかもしれませんが、
あの当時、私と一緒に楽しんでくれた人たちと
懐かしいねって話しながら一緒に聴きたい。
そんな欲が、ふわふわふわっと。


先ほど、
「時々のYouTubeへのアップは生存確認のためでした」と、
さらっと暴露をしてしまいましたが。

歌ったり、曲を作ったり、打ち込んだり。
「あぁ、私、今すごい音楽活動している!!」
って充実した日々を送っている時ほど。

この「他者からは、引退しているように見えてしまう矛盾!!」

逆に、SNSやブログやライブに一生懸命精を出すほど、
周りからは「最近活動頑張ってるなー」と思ってもらえるが、
肝心の音楽制作の作業はストップしてしまう。嗚呼!!!!

そんな「歌モノ打ち込み系DAW女ボーカリスト」の宿命を
恨み倒し、涙に明け暮れた夜もあったけれども。

さすがに長年こんな事をやっていますからね。
やっと、やっと最近になって。
「歌モノ打ち込み系DAW女ボーカリスト」にしかできない事って
たくさんあるよね、って事に気付けました。
さっきのカバー曲の話にも通じる所があるかも。
私がボーカルも編曲もやってるから、
世界観を綿密に作り込めることができるよね。

ここまで突き進んで、
やっとスタートラインに立てたような気持ちです。
私にしかできないことこれから実現させるぞって思いが、
ふわふわっと、少しだけぎらぎらっと。


私、はづきことHazkiこと葉月みかは
「Undefined.」という名前のテクノポップユニットをやっています。

こんな感じでネット上で発信するのはいつも私の役目なので、
どうしても私の話ばかりが中心となってしまっていますが、
実は「Undefined.」には、裏にもう一名ほど、
ピエール瀧のようなポジションのメンバーがいるし、
新たなメンバーも引き続き募集中でございます。
たくさんのピエール瀧さんをお待ちしております。
(話題に無理やり乗っかり)

ところで、Undefined.の1stアルバム「My Opening」は、
2019年の7月で販売中止になりそうです。
Apple MusicやLINE MusicやSpotifyなど
各種定額サービスも配信停止になるかと思います…。

ふわふわふわっと……?
未だに告知は苦手だよ。

諦念プシガンガ


諦念プシガンガ|戸川純|テクノポップカバー Undefined.

私たちUndeined.がカバーした、戸川純の諦念プシガンガです。
私なりの解釈で、いつものカバーよりちょっと攻めたアレンジをしてみました。
この曲の持つ世界観や魅力や魔力みたいなものを
少しでも共有できればうれしいです。

この曲を初めて聴いた時、
巫女の衣装で高らかに歌いあげる戸川純のその姿は、
とても高貴な存在に見えました。
「諦念」という単語が、崇高な祈りのような叫びのような…
その声と唯一無二の存在感は
とにかく脳裏に焼き付いて離れませんでした。

戸川純さんのファンに怒られてしまわないか、
内心ドキドキなカバーでしたが、
想像していたよりうれしいコメントをたくさんいただけて、
本当にうれしかったです。どうもありがとうございます!!

また、近々、カバー曲を公開予定なので、
聴いていただけたらうれしいです!!

さてさて、本題に。
前回、ちょっと私的なことをブログに書かせていただきましたが、
今日はその続きです。
「遠い地に、お友達ができました。(第二話)」

↓第一話はこちら
undef-mk.hatenablog.jp

〜前回までのあらすじ〜

顔も名前も素性も何も知らない、
とある女性と偶然に始まった長文DM文通。
そして、彼女は実は音楽を作る人であった。
送られてきたSoundCloudのURL。
リンク先で待っていたものは…果たして…!?

「遠い地に、お友達ができました。(第二話)」
はじまりはじまり

Soundcloudにて表示されたアーティスト名は、
「Twilightronica 」(トワイライトロニカ)。

「1匹と1人で音楽をつくっています」
と書かれておりました。
...1匹?

とにかくとにかく、聴いてみます。
どの曲にも、魂の叫びみたいな世界観がすごく強くある。
彼女は、表現欲の塊だ...!
これらの曲を形にするのに
どのくらいの時間と試行錯誤がかかったのだろう…
うーん、そんなキレイなワードじゃ当てはまらないかも。
これらの曲を産み落とすのに、
いったいどれほどの葛藤や苦しみと対峙してきたんだろう。

彼女にDMを送ります。
「いただいたSoundCloudの曲聴きました。
 想像していたより曲がたくさんあって、驚きました。
 打ち込みの電子音だけど、ポップなのもロックなのも、
 ゴチャゴチャのものもあって、
 だけど"なんとなく曲っぽく作ってみました〜"なんてものは
 ひとつもなくって、どれも伝えたい世界観がしっかり存在してて、
 本気度の高さがビンビンに伝わってきて圧倒されました。」

それに対して、彼女から久々のお返事がきます。
「実は、自分の音楽ジャンルが迷子になっていて…」

そんな返事に私は即DMレス。
「いやー!!
 謙遜かもしれないけれど、そんなこと言わないで!!
 今の時代、ジャンルさえ自分の作品の一部だよ!
 迷子と思うなら自分で自分のジャンルを作り上げてしまうんだ!!
 ところで、1匹ってだれ??」

彼女こと、Twilightronica様からのお返事。
「あ、1匹っていうのは
 うさみさんと言ううさぎのぬいぐるみです」

ぎゃーーーー
たーーのしいーーーー!!!
アーティストとしての世界観ももうバッチリじゃないですか。
1人と1匹と言うのは、
彼女とうさみさんのユニット、
それが「Twilightronica (トワイライトロニカ)」。
こんなすてきなアーティストに出逢えて良かった…
良かったよぉおお!!!

1人、ひと通り、
ハイテンションではしゃいだり感動したりして、
改めて彼女に質問を投げます。
「ライブの詳細ってもう決まっているの?
 もし行けるのならぜひ行きたいな〜」

で、Twilightronicaさんの、初ライブの
日時や場所を教えてもらいました。

うーん会場は福岡のUTEROかぁ…そして2/19(火)。
ちょうど私はその時期に外せない仕事があって、
そこから頑張って向かっても間に合わない…。
めっちゃライブ行きたい、見たいのに…。

TwilightronicaのSoundCloudにはオケだけの音源も
たくさん置いてあって、
きっとライブで聴けるのかなぁと思っていました。

彼女にメッセージを送ります。
「本当に残念でならないけど、
 その2/19のライブの日は行けなさそうなんだ…。
 でも、社交辞令でもなんでもなく、本当に行きたかった」

彼女からのお返事は、
「そんな、東京からわざわざいらしてくれるなんて
 私の方が恐縮してしまいます!
 お気持ちだけで充分にうれしいです!」

うぅぅ…私は本当に行きたかったんだ…!!
かなしいよおおおおお!!!

こんなやり取りをしたのが、12月。
日が過ぎるのは本当に早いもので、
年末を迎え、新しい年が来て、1月が過ぎ…

今頃きっと、ライブの練習や音源の調整に明け暮れているのだろうな。
がんばれ!Twilightronica!!
そんな風に思いながら、過ごしていた私の身に、
2月初旬、驚きの展開が待っていたのでした…!

お仕事先にて、急遽こんな話をされました。
「2/20に納品の案件が、先方の都合でストップになった。
 先方都合だから、きちんと開発費は支払われるけど、
 大型プロジェクトだったのに、拍子抜けだね。」

えっっっ!!!
えええっっっ!!!
このタイミングで、こんなことって滅多にないよ?

ハッと気付いて、急いで飛行機のチケットを探します。
東京→福岡 2/19の夕方までに到着できる便は……

…!!!
まだ座席が残ってる!
行ける!!
Twilightronicaの初ライブを観に行ける!!!!!

と言うわけで、Twilightronica様にメッセージを。
「Twilightronicaの初ライブ、私行けることになったので、
 チケットの予約をお願いします。」

彼女からのリアクションは、
「えええええ!?
 本当に来るんですか!?!?」

トラックはPOPながらもサイケデリック感さえある
「Twilightronica(トワイライトロニカ)」のライブ

私、葉月みかも観に行きまーす!

今からほんっとーに楽しみです。
というわけで私は火曜の朝に福岡へ旅立ちます!
HazkiのTwitterでちょこちょこと呟いていくので、楽しみにしててね!!
何卒!
(↑パクリ)

HABANA EXPRESS


寺尾聰 - Re-Cool HABANA EXPRESS

寺尾聡の「HABANA EXPRESS」が好きです。
変拍子、転調、サウンドと、
井上鑑さんのカラーが全面に出ていて、
それがとてもカッコよくまとまっています。
疾走感の溢れる間奏部のフレーズも大好き!
当時のライブでもアレンジを簡略化することなく、
スタジオテイクと同じクオリティで演奏しきっているところもさすがです…!
(動画はYouTubeからブログに転載できるのが
Re-coolのものだけでした...。
しかし、年が経っても、変わらずクールですね)

この曲を聴くと行ったこともない、遠いハバナ
風の温度を感じることができるような気がしてしまいます。

現在のハバナは観光客の誘致にかなり力をいれているようですね。
HABANA EXPRESSがリリースされた頃とは
また違った景色が今は観れるのかもしれません。
(死ぬ前に必ず革命博物館に行きたいなぁ…)

ところで、私、
「遠い地に、お友達ができました。(第一話)」

Twitter、24時間張り付いてはいられないけど、
なるべくたくさんの人と仲良くなりたいなぁと思い、
たまたま目にしたツイートに
ついついリプライを投げてしまうことがあります。

2018年、日差しの眩しい某日。
と、ある女性が「本日は誕生日でした」と
Twitterで呟いているのを偶然に見かけ、
「おお、おめでとうございます!
 ますます充実した日々となりますように。」
とリプライを送信。

「どうもありがとうございます!」と返信がきて、
今日も誰かの誕生日かぁ、おめでたいなぁ、ほっこりほっこり。
そんな気持ちで1日が終わると思っていました。

………。

しかし、彼女は普通の女性とは少し違いました。
夜も更けて日付の変わる頃に
私のTwitterに珍しくDMが届きます。

驚きました。
ものすごい長文のDMです。
送信者は数時間前に誕生日のやり取りをした、あの女性です。

「ク、クレームか...!?」と、怯えつつDMを読み進めると。

「好きです、ずっとファンでした。
YouTubeで「ルビーの指環」を偶然聞いて
それからMikattyさんの活動を追いかけておりました………」
そんな内容が綴られてあります。

…ちょっと、待って。
YouTubeに「ルビーの指環」をアップしたのって
2010年頃のはず…。
ずっとって…は、8年!?!?

なにそれ。
うれしすぎるし、
ありがたすぎるし、
こんな長文DM送ってくれるとか愛おしすぎる…!!

早速を返信を送らねば。
「DMすごくうれしかったです。
私はほんとまだまだな人間で、
一時はネットから姿を消したり、
荒れてた?時期もあったのに、
それでも忘れずに私のこと知っててくれて
本当にありがとう…ありがとう……」
そんな内容を、もらった長文DMの2倍くらいの長さの文章にしたためて送る私。
長文メールのやり取りなら負けないよ…!

そしたら1時間しないうちに、
私の送ったDMの更に更に2倍くらいの長さで彼女からの お返事DMが届く。
この文章量のインフレ、界王拳か…!?

そんな感じで、名前も素性も知らない女性と
不思議な長文DMのやり取りを続ける日々が始まりました。

お互い、長文で感謝や愛を伝えるんだけど、
変なところで気を遣ってしまうタイプで
プライベートに踏み込もうとはしない。
だけど、好きな音楽やSNSのあれこれについて、
何故か話題は尽きることなく、続いていた。
共に80年代の歌謡曲が好きで、
特に彼女は戸川純の大ファンで、
戸川純の素晴らしさについてDMで力説し合う2人。

しかし、気遣いの2人。
そのうちにどちらからともなく、
自然にこんな言葉が出ていた。
「こうやって長文のDMやり取りするの、迷惑になっていません?」

そして、彼女がこんな話を切り出す。
「私、実は、音楽を作っているんです。
 まだまだ人に聴かせられるほどの出来ではないのですが、
 いつか、今作っている曲が完成したら、
 Mikattyさんに聴いてもらいたいです。」

なんと!
音楽が好きなのは今までのやり取りで充分に伝わってきたけど、
音楽制作までやっていたんだ…!
私は前のめりで返信します。

「すごいね、音楽制作もやっていたなんて…。
 ぜひぜひ聴かせてほしいです。
 創作って本当に大変だけど、
 納得いくまでこだわって作り上げた時の達成感は何にも替えがたいよね。
 いつか聴かせていただけるのを、いつまでも、待っています。」

そこで、DM文通はパタッと止まりました。
きっと彼女は今頃全力で悩みながら音楽制作をしているのだろう。
催促する気はさらさらなくって、でもいつも想っていた。
彼女もきっと今頃産みの苦しみを経験しながら
一生懸命形にしようとしているんだろうなぁ。
そう思うだけで、なんだか私の心は暖かくなった。
なんだか戦友ができたような気持ちだった。

そこから半年経った頃だろうか。
彼女からDMが届く。
通知を見て、思わず息をのむ私。
「曲ができました。
 SoundCloudのURLを送ります。
 あと、今度初ライブに出演することになりました」

えええええ、ライブ出演ですと!?
行動力すごーい!!
そして急いで教えてもらったSoundCloudのURLにアクセスする。
「こっ…これは!?」

彼女と私の奇妙な人生が
思いがけずクロスし始めた。

〜つづく〜

↓ちょっとネタバレ

Cloud Girlは二度咲きます

「オリジナル曲では、歌詞を重要視しています」
とおっしゃるミュージシャンに出逢う機会がございまして。

その方の影響で、私も「歌詞というもの」を、
きちんとアウトプットしていこうと言う考えに至りました。

歌詞と言えば!
みんな大好き、私の初のオリジナル曲、Cloud Girl。
この曲、歌詞が2パターンあるのご存知でした?

「知ってるよー」って方はすごい!
HazkiのカルトQが開催されたらシード権を差し上げますので、
今のうちにぜひ名乗り出てくださいな!笑

と、いうことで、本日は私のオリジナル曲、
Cloud Girlを2パターン聴いていただきましょう。

まずは、先に創作した方です。


スマホの方は「Listen in browser」で、聴けます。

「Cloud Girl」
song by Hazki

Cloudy 誰かといても Cloudy ひとりでいても
雲は 晴れない 何も変わらない

Cloudy 考えなくちゃ Cloudy 知らない世界
きっと 気づかなきゃ 何も出会えないの

 求めるこころ 嘘は無く ただ深読みのし過ぎ
 置き換わる  わたしの気持ちは
 変わりたい 思いだけが 変わらないまま

Cloudy 止んでた雨を Cloudy もいちど降らせて
病んでる願い また連れてくるのは

Cloudy 心擂らしても 恋焦がれてるから
I have been waiting for, the rydeen clouds bring.

 綴られた文字 価値も無く ただ足踏みのし過ぎ
 あの瞬間の子供のまま 最後のレジスタンス 鐘が響けば

 雨降らせ 風呼んで クラウド
 叫べない夢のかわりに 全てをどこまでも覆い尽くして

 雨降らせ 風呼んで クラウド
 決心が揺らぐ前に 透明にいつまでも塗り替えて

雲の下で鬱々としていたGirlが、
その雲を纏い、雷鳴を引き連れて走り出す決意をするストーリーです。

この曲を書いた頃の私は、もうほんと盲目的なYMOのファンで、
勝手に、YMOが輝く雷電なら、私は雲だなって思って、
まず「Cloud Girl」というタイトルから産まれました。

あとはところどころ、十代の頃に書き溜めていた歌詞から拝借。
DTMというものを知る前から音楽が作りたかった私。
歌詞だけは中学生の頃から書き溜めていて、
ノート4冊にぎっしりと、
数にしたら200曲以上のストックがあるのです。えっへん。
でも、中学生が書いたものですからね、
本物の中二病な感じの歌詞が多いので、
とても使いづらいです。しょぼぼ。

Undefined.は2017年7月に1枚アルバムをリリースしていますが、
その中にも、実は、学生の頃に書いた歌詞の曲が
いくつか混ざっています。

さぁ、Undefined.のファーストアルバム、「My Opening」を聴いて、
Hazkiが学生時代に書いた歌詞の曲はどれか当ててみよう!
今数えてみたら3曲ありました。
正解した方にはHazkiのカルトQが開催されたらシード権を差し上げ(略)

さて、さらりと(思い切り?)、宣伝を挟んだところで、後半戦。
Cloud Girlはメロディがポップだしキャッチーなので、
過去にライブイベントに頻繁に出演していた頃は、
私のセットリストの締めの定番曲となっていたのです、が…。

「Cloud Girlすごく好きです」って言ってくださる方に、
感謝の思いを込めてCDなど手渡ししていたところ、
「えっ!こんな歌詞だったの!?」って言われることが
とても多かったです。

皆さんお優しいので、「こんな歌詞」の詳細について
教えてはもらえませんでしたが、
まぁ、恐らく「こんなネガティブな歌詞だったの!」って
ニュアンスだったのだろうと推測しています。
優しい嘘なら私、いらないよ…!

そんなリアクションを前にし、
こりゃいっちょ明るいライブ向きな曲に書き換えるかーって
サクッと歌詞を書き直しました。
この歌詞を書いたのは2015年頃かな。
はい、それが↓こちらのバージョンです。


スマホの方は「Listen in browser」で、聴けます。

「Cloud Girl」
song by Hazki

見上げた空模様 秘めてた胸の内
雲は晴れない 今日も変わらない
回り道しながら 気付いてしまったの
走り出さなくちゃ きっと出逢えない

 目を開けて見る夢を始めよう
 約束を口にするから
 世界よ ドラマティックに 私を迎えて

涙の雨の夜も 笑顔咲いた朝も
実は近くで繋がっていたの
最後のパズルのピース 心に押し込んで
やっと分かったよ もう迷わない

 終わらない舞台の幕が上がる
 憧れを歌にするから
 夜空よ ロマンティックに 私を包んで

 目を開けて見る夢を始めよう
 約束を口にするから
 世界よ ドラマティックに 私を迎えて

 風呼んで連れ出してクラウド
 輝きを声に乗せるよ
 飾らない言葉で 今伝えたい

ど、どうです?
明るくライブ向きな歌詞になったと思いません?
サビが口ずさめるって大事ですよね!!

クラウド感が薄れてしまった気もしますが、
1番では「見上げた空模様」と歌ってるし
2番で「涙の雨の夜も」って歌ってるし、全然OKでしょう。
いや……むしろクラウド感が上昇している…!?

どちらの歌詞も「あぁ、私っぽいな〜」と思うのですが、
私の中では、「雲=憂鬱」の象徴であります。
だけど、雲は雨をもたらし、
時に嵐を呼ぶパワーを秘めているのです。

人間も同じです。
憂鬱が時に原動力となり、
変わることや駆け上がることができるのです。
憂鬱があるから、人にも何だってできるパワーを秘めています。

元々、そんなことを表現したい歌詞だったので、
やはり私は、どちらかと言えば、
作品として、前者の歌詞の方が好みかもしれません。

と、言うか、安易に過去に作った歌詞から拝借をしてはいけませんね。
過去に作った歌詞はmidiにはなってないけど、
私の頭の中ではきちんとメロディー付きで鳴り響いているのです。

過去のノート4冊分、形にしてリリースするのに、
いったいどれほどの時間がかかるのでしょう。
新しい曲もたくさん書きたいし、困ったなぁ。
想像もつかないけれど、まぁ、いつかなんとかなるでしょう。
たぶん、私はどんな形であれ、一生、
音楽を作って歌うことから離れられずに生きていくのだと思います。

憂鬱な日だってあるけれども、
「I have been waiting for, the rydeen clouds bring.」

Bubble Pop Electric


Gwen Stefani - Bubble Pop Electric

Gwen Stefaniのボーカルが好きです。
ただうまいだけじゃなくて、艶っぽくてキレイでキュートな歌声が、
もうほんとにたまらない!

このGwen Stefaniの「Bubble Pop Electric」は、
坂本龍一千のナイフよろしく、
泡がはじけたような「ポコポコ音」が心地よくて特にお気に入りの曲です!

さて、ブログを2日ほど書かせていただいたのですが、
SNSで宣伝とかやってないし、特別なことをしていないはずが、
2日でアクセス200達成と、私史上最大の数値を叩き出している!
ついでに、はてなブックマークまでしていただけている…!?
あ、ありがとうございます…!
(短時間で3ブクマつくとはてなの新着エントリに掲載されるそうだよ?
いっぱい見てもらえたら…いいよね……!)

普段、こういう数字とか気にしない!って考えていますが、
それでも自動的にモチベーションあがりますね…!!
でもでも、あまり浮かれすぎずに、のんびり書き続けてゆくつもりです。

さて、ここ最近のはづきは何をしているのか、ご報告しますと…

音楽制作環境にて色々と不具合が起きていて、
普段は温厚な私もたいへんにイライラしています。

思えばDAWを触り始めて約10年…。
開発やアップデートが止まってしまったお気に入りのプラグインや音源を
やや強引に長いこと利用をしていたので、
まぁ遅かれ早かれ、
どこかで環境の見直しをしないとならないタイミングに来ていたのでしょう。
いや、しかし、つらい。

WavesiZotopeなどメジャーな会社のプラグイン
難なく使えていますので(さすが大手!)、
仕方なしに、ミックスの練習なぞを、ひたすらにやっています。

4年前くらいのデータ見ると、ちょっと笑ってしまう。
なんでKickにDeEsserかけてるんだろう…とか。
(別に気になる痛い音があるKickではないので、おそらくおまじない。)

ミキシングの世界も、本当に奥が深い…。
軽い気持ちでミックスの練習を始めたのですが、
「私が主張したい音ってなんだろう」
「私が聴いてもらいたい音ってなんだろう」
「そもそも私はなぜ音を組み立てて音楽を作っているのだろう…」と
無駄に(?) 悩みながらトライ&エラーの繰り返しをしています。

たぶんボーカルをやってて打ち込みもやってる人なら
「あるある話」なんだと思うけど、
ミックスをしていて、
「うあーーボーカルがめっちゃじゃまーーーー!!!」って
頻繁に思いながら作業しています。笑

でもでも、私の楽曲を聴いてくださってる方から、
「もっとボーカルの音量大きくしてよ〜」と
様々な機会で幾度となく言われているので、
もっとボーカルを大事にしてあげないといけないんだよね、きっとね。

実は、これまでは表立って紹介をしてこなかったのですが、
ちょこちょことSoundCloudに曲をアップしたり消したり繰り返しています。

SoundCloudは、業界の人に聴いてもらうため……とか
そんな意図は全くなくって、
完全に私の確認テスト用の曲置き場になっています。

PCの前で曲作りをしてると、
なんとなく完成した気になって満足してしまうのだけど、
街の中でiPhone標準のイヤホンで聴いてみたらどんな印象になるだろう、とか、
Bluetoothのヘッドホンや、スマートスピーカーで聴いたら…なんて
SoundCloudを通して色々なシーンで試し聴きをしては、
「あのパート削ろう」、とか、「やっぱり作り直そう」って、やっています。

なので、本当はあまりSoundCloudは人に教えたくないのだけど。笑
でも、誰かにチェックしてもらうのも、
新しい緊張感があって良いかなと思い、
本日このブログにてリンクを貼ることにしました。

つい、先ほど、ミックスしたてのほやほや曲です。


スマホの方は「Listen in browser」で、聴けます。

「Ambivalence Walk」
Song by Hazki

胸のメトロノーム 左右に振り切って
加速してゆく 時の渦
奪われた感情 乱された呼吸音
引き離された心と意識

強さより弱さを 知りすぎて居た過去
偽れなくて 閉ざしてる
揺れてた選択肢 捨てられない想い
霞むあの日の真実

 終わらぬ悪夢 舞う葉の如く
 風に吹かれて 零れた涙
 儚く散れば 綺麗に残る
 なのに、あがくの 最初で最後と

通り過ぎた昨日 不完全な明日
闇に怯えて 背いた今日
祈り続けた行方 保ってた不安定
手探りだった天と地

 巻かれた鎖 射る矢の如く
 空に向かって 放った決意
 終止符打てば 痛みも止まる
 だけど、響くの 燃え上がる鼓動

求める事でしか 繋がらない運命
それが何かを変えたなら...

3年くらい前に、音楽を続けることがちょっと苦しくなってた時期に、
産まれた曲です。
あまりキャッチーな曲ではないと思いますが…。
ちょっとでも誰かの心にひっかかるものがあればうれしいなぁ。

編曲を作るときに、
音数をすっごい増やしたいブームと、
そこそこの数を鳴らしたいブームと、波があるのですが、
この曲は結構詰め詰めなアレンジですね…。
もう少し減らした方がいいかもしれない。
でもいったん、これはこのバージョンとして解き放つ!
あと、この曲を作ってる頃は
「コードを弾いてるだけでメロディっぽく聴こえるのが好き好きブーム」が激しくて、
間奏とエンディングはシンセソロではなく、
単純に付けたコードそのまま弾いています。
うわっ…、私のコード細かく付けすぎ…?
(↑私の年収、低すぎ…?風に言ってみたくなっただけ)

実は、今までは
「聴き手が感じるままでいいのだから、
 歌詞の解説だなんて野暮なことするもんか!」
という、謎のプライドがあったのだけど、
やっぱり、全ての歌詞は力を込めて書いたもの。
もっともっと私の思いを多くの人に知って欲しいので、
これからは少しづつ歌詞についても語らせていただきたいと思っています。
野暮なのは承知の上です…!

この曲の歌詞は、
全般的に素の私の心情そのままなのだけど、
ラストの方の、
「求める事でしか 繋がらない運命…」の辺りとか、
この曲の締めによくハマったなぁって気がしていて、好きです。
私の人生、きっとぜんぶがそんな感じなんだと思っている。
現実はかっこ悪くあがいてるだけで、
求め続けていることで、かろうじて細い糸1本だけが、
憧れた眩しいものになんとか繋がれているの。

あれ、まだまだボーカルの音量小さいって…?
だって…ボーカル邪魔なんだもん………!!

Challenge Of The Psionics Fighters


Keith Emerson - 地球を護る者/Challenge Of The Psionic Fighters

キース・エマーソンが作った、1983年公開の角川映画幻魔大戦」のメインテーマ曲です。
Emerson, Lake & Palmer, ELP」時代の曲と比べると、どこか肩の力を抜いて作られたような印象だけれども、ちゃんと中盤以降でプログレ感満載なシンセリードが存分に楽しめます。アグレッシブでグイグイなプレイなのに、映画音楽というシーンを意識してか、とても聴きやすい。

「肩の力の抜けた」
プログレ感満載なシンセリード」
「聴きやすい」
音楽を作る上で大事な要素が、これでもかと言うくらい詰まっている。
学ぶことの多い曲でございます。

私は、こう、常に何かを発信したくって、
ついつい肩に力が入りっぱなしで、
さぁやるぞって綿密な計画を練って、
わーーーっと走り出そうとしがちなのですが、
なんか、もうちょっと、気軽に発信できるものがないかなぁなんてぼんやり考えていたところ...

KARASTAというアプリを知りました…!
karasta.net

このアプリを開けばすぐに、JOYSOUND提供のオケをバックに、カラオケ動画を配信できてしまいます。
…マジで!?

2009年頃〜、当時まだ珍しかった「個人でのネット配信音楽ライブ」というものに、私は熱いプライドとこだわりを持って取り組んでおりました。
Ustreamからニコニコ生放送を舞台に、だいたい月1〜2の頻度で、生で歌うことや演奏はもちろん、当時リリースされたばかりのKORGのiKAOSSILATORを始めとしたiOSの音楽系アプリをたくさん導入して使ってみたりと、毎回毎回挑戦を重ねておりましたとも。

ちゃんと配信ライブ用のタイトルと画像も作りました。

SoniqDoLive by Mikatty
SoniqDoLive by Mikatty
SoniqDoLiveロゴ
SoniqDoLiveロゴ

「SoniqDoLive」
なにとは言いませんが、強烈なオマージュが感じられますね…!

繰り返しますが、これをやっていたのは今から10年ほど前のお話です。
生配信、めちゃくちゃ大変でしたよ!!!
長時間スタジオを借りて、そこに機材(PCに重いミキサーにオーディオインターフェースにマイクにiPadに鍵盤にショルキーに…)運んで(もちろん運転手なんていないので自分1人で2往復くらいして運びます)、スタジオ内でWiMAXルーターの電波状況が最も良い場所をウロウロして見つけ出し、配信の準備を始め、回線のトラブルに見舞われつつ、2時間歌いきって…

…いや、我ながら良くやっていたなぁと感心してしまいます。
それが2019年の今!
KARASTAというアプリがあれば、自宅でゴロゴロしながらiPhone1台でやってのけてしまえるのです。
すごい。便利な社会。

こうなったら、私は、自宅でゴロゴロ配信するしかない…!
「はづきがすっぴんでベッドに寝っ転がってひたすらカラオケをしています😆🎤」というコンセプトにて、KARASTAを始めてみました。

KARASTAアプリから「イヤホンマイクの使用をおすすめします」とか注意アラートが出るけど気にしません。
寝っ転がって歌うのは楽かと思いきや、実はものすごく歌いづらい体勢だったけど、歌声がiPhoneのマイクに届くよう腰を反らせ、意地でも寝っ転がって歌っています。

それでは、ここで、KARASTAでのHazkiのスタンスについて、Q&A形式でご紹介させていただこうかと思います。


Q. なんで寝っ転がってるの?
A. 10年前にはできなかったからです。寝っ転がって歌いながら配信するということが、どれほどの技術のおかげで成り立っているのかを世に示したいからです。
Q. なんで他のKARASTAユーザーみんなが使ってるイヤホンマイク使わないの?
A. iPhone標準のマイクでも充分に使えるのだよと言うことを世に示したいからです。
Q. なんでKARASTAではいつも同じ服なの?
A. これがパジャマだからです。自宅でパジャマのまま歌いながら配信するということが、どれほどの技術のおかげで成り立っているのかを世に示したいからです。
Q. 髪の毛がバサバサじゃない?
A. お風呂あがりだからです。風呂上がりに思いつきで歌いながら配信するということが、どれほどの技術のおかげで成り立っているのかを世に示したいからです。
Q. なんですっぴんなの?
A. お風呂上がりだからです。風呂上がりに(略)
Q. 前髪長くね?
A. こないだ切りました。これは美容師さんの技術によるものです。

とまぁ、いろいろ書いてしまいましたが、
とにかく!ゆるく!楽に!こんな楽しいことができるなんて、
本ッ当にすばらしいことです。
再生数が全然増えないなぁとか、まったく気にしてないよよよよ!!

いいねが増えたら…いいよね……!
(KARASTAは1つの動画に対して1人1000回までいいね付けられるらしいよ...?)

Take On Me…!


a-ha - Take On Me (Official Music Video)

制作と発信を両立させるのって難しいことです…!
だけど、伝えなきゃ何も始まらないのだよね。
そんなわけで、ブログを再開させます。
昨年使っていたnoteから、少しずつ移行させるつもりです。
動画や音楽をぺたぺた貼っていきますのでPCでの閲覧推奨です。

2018年は、2ndアルバムが発売できなくて、それが本当に残念で心残りでしたが、色々とラッキーもございました。
一番印象深いのは、Facebookのアイコン写真が一部の外人のDTMerの間でバズった?こと!
私は割と真面目に無難に取り組んでしまうタイプなので「バズる」とは無縁の人生だと思っていたのに…。
しかも、まさかの海外で伸びるとは、まさに、人生何が起きるか分かりませんね…!

そして私のFacebookのフォロワーさんは外人の方ばかりになってしまい、「何を呟いたらいいのか分からない」状態に陥ってしまいました。
その反動か、Twitterで割と自由なことを呟く頻度が増えることに。

これからの音楽活動、「ネットを無視して」なんて、もはやありえない状況です。
SNSはどうしても流れていってしまうし、きちんと私の思いや熱をログとして残さないとですね。そんな新たな決意を胸に、今この文章を綴っております。

↑こんなことを年末に呟いたのですが、
最近、言霊パワーがすごいです、私。
2019年になってから、「本気で何かに取り組んでいるすてきな人」に出逢う機会がたくさん訪れています…めっちゃパワーもらっている。ありがとうございます。

今日もHazkiの半分は皆様の優しさにより、生かされております。

少しでも恩返しができますように。
そして、もらってるパワーをどんどんUndefined.の活動を通してフィードバックできますように。
2019年はガシガシ前進していきたいと思っております!
…思っているけど、気づいたらもう2月だよ!ひえー

〜おまけ〜


A-HA Take On Me 1984 Version